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トラブル😨

whitening salon Re:born 長谷川です🙂

 

暑い日が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか❓

マスクをしているのも辛いですが、大阪でも感染者が続々と増えてきていて中々外せませんよね😭

そこで気になるのが肌トラブル💦

私も絶賛、肌荒れ中です😩

 

マスクが肌荒れの原因となってしまうのは、大きく分けて4つの原因があります😥

原因①マスクと肌が”擦れる”ことで肌がダメージを受ける

マスクをずっとつけていると、しゃべるときの口の動きや、ズレたマスクの位置と整えることが原因で、肌とマスクがどうしても擦れてしまいます。

すると、その刺激で肌のバリア機能が低下します。

そのため、通常であれば刺激にならないような物質や細菌が表皮に入り込みやすくなり、その結果炎症が生じ、肌荒れを引き起こしてしまいます。

原因➁マスク内の”蒸れ”が雑菌繁殖の要因に

気温が高い中でマスクをしていると、マスク内の湿度が上がり、群れやすくなります。

特に、通気性が良くないマスクの場合は、マスクの中はより蒸れやすくなります。

高温多湿のマスクの中は雑菌が繁殖しやすい環境であるため、これも肌荒れの原因になります。

原因③マスクを外すときに水分が蒸発し乾燥の原因に

マスクをしていると、息がマスクの内に広がるため、保湿されているように感じるかもしれません。

しかし、外した時につっぱり感やヒリヒリ感を感じることはありませんか?

実は、マスクを外すと肌表面の水分が一気に蒸発してしまいます。

その結果、肌は乾燥気味になります。

肌が乾燥すると、肌のバリア機能は低下します。

そうすると、細菌やウィルスでダメージを受けたり、外部からの刺激を受けやすくなったりします。

このような状態は、肌荒れだけでなく、湿疹、肌のざらつき、化粧ノリが悪いといった症状も引き起こします。

原因④マスクの素材や付着した花粉、ホコリも肌荒れの原因に

マスクの素材も肌荒れの原因になります。

特に、使い捨ての不織布マスクは表面がけば立っているので、肌と摩擦が起こりやすいです。

また、不織布マスクは化学繊維でできています。

化学繊維を含む素材は、綿などの天然素材よりも、かぶれやアレルギーを引き起こしやすいと言われます。

一般的に、花粉やウィルスを排除する機能は不織布マスクの方が優れていますが、肌が擦れてかゆみや赤みが出ている場合には、肌への優しさを優先して考え、天然素材でできた布マスクに変えるという選択肢もあります。

また、マスクに付着した花粉やホコリ、汚れによる肌への刺激も肌荒れの原因となる場合もあるので注意が必要です。

 

【夏のマスク肌荒れ対策】

1.洗顔後は肌に水分を閉じ込めて乾燥対策

まずは、肌に付着した細菌やホコリを取り除くため、しっかり顔を洗うことが大切です。

1日2回、低刺激の石鹸を使いぬるま湯で朝晩に洗顔するようにしましょう。

洗顔料を泡立てたら、まず皮脂が多いTゾーンとUゾーンに広げ、残った泡で皮膚の薄い目元・口元を洗います。

ただし、1日に何度も洗顔することは逆に肌の乾燥の原因となり、過剰な皮脂分泌につながるので控えましょう。

また、日焼け止めクリームを使用した場合は、クレンジングと洗顔を特に丁寧に行いましょう。

毛穴に詰まった汚れが落とし切れていないと、さらなる肌荒れを引き起こしてしまうためです。

その際は、ごしごしと肌をこすらないように注意してくださいね。

そして洗顔後は保湿です。

化粧水でたっぷりの水分を補った後、乳液、クリームなどを塗り、肌の水分が逃げないようにしましょう。

ニキビが気になる人は、逆にベタベタしないよう、ノンコメドジェニックなどニキビ対応のローションを選ぶといいでしょう。

2.マスクのサイズは「鼻から顎までが隠れるくらいの大きさ」が最適

マスクは、鼻から顎までが隠れるサイズのものを選びましょう。

マスクが大きいと顔が大きく見えるとい考えから、あえて子供用の小さいサイズを選ぶ女性もいらっしゃいますが、顔に対してマスクが小さすぎると、ゴムが肌を締め付けてしまいます。

また、ゴムと布地を接着している部分が頬に強く当たることも、肌への刺激となります。

マスクのサイズは、鼻から顎までしっかり覆えるものを選びましょう。

3.状況に応じて不織布よりも布マスクを選ぶ

布マスクは、不織布マスクに比べて、目が粗く通気性が良いという特徴があります。

通気性を求めすぎるとマスクをつける意味がなくなりますが、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では通気性の良い布マスクにする、というように、状況に応じてマスクの使い分けをするのも良いでしょう。

さらに布マスクは、不織布マスクと比べて表面が起毛していないので摩擦も軽減できますし、天然素材のものであればかぶれやアレルギーも引き起こしにくいです。

今すでに肌が荒れてしまっているという状況の場合も、不織布マスクをすると肌の状態が悪化してしまいますので、柔らかいガーゼやシルク製のマスクを選ぶといいでしょう。

4.マスクはこまめに取り換えて常に清潔に

使い捨てマスクの場合は、1日使ったら新しいものに取り換えるようにしましょう。

長時間同じものを使用していると、蒸れて雑菌が繁殖しやすくなるためです。

自分の域でマスクが湿ってきたり、マスクから臭いを感じるようになったら取り換えのサインです。

また、布マスクも1日使ったら洗濯しましょう。

ガーゼの繊維がほつれると肌への刺激となるので、手でやさしく押し洗いをし、お手入れしましょう。

 

私も肌荒れ中なので、上記の注意を踏まえて改善したいと思います😣

皆様も肌荒れや体調にはお気をつけてお過ごしくださいませm(__)m

 

〒532-0011

大阪府大阪市淀川区西中島4丁目3-21 NLCセントラルビル1106

whitening salon Re:born

☎06-6829-7683

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